先日英会話検定を受験しました。この記事では、英会話検定の受験内容をご紹介していきます。
英会話検定とは
そもそも英会話検定とは、日本英会話協会が主催する英会話能力を測る資格試験のことです。
日本英会話協会のホームページでは、英会話検定を以下のように記載しています。
英会話検定英会話検定は英会話力を測定する資格検定です。日常英会話から旅行やビジネスでも使える実用的な英会話力を診断します。英会話力向上のモチベーションや、目標としてもらうことで、日本人の英会話能力向上に役立てていただきたいという思いから2009年にスタートし、現在は英会話検定は公立・私立の中学高校、企業などで団体受験されています。
英会話検定は以下のような級で分けられています。
英会話検定の級とそのレベルネイティブA:時事的、文化的、思想的、哲学的な意見を豊かな表現力で述べることができる。
ネイティブB:時事問題などに関するディスカッションができ、倫理的や道徳、思想に関する意見
も述べることができる。
1級:英会話上級レベル(ビジネスレベル)
2級:英会話中級レベル(日常会話レベル)
3級:英会話初中級
4級:英会話初級
5級:英会話初心者
受験方法オンライン
受験の所要時間約10分
英会話検定の受験内容
約10分という短い試験時間なので、聞かれたことは非常に少なかったです。私の時は、仕事のことについていくつか質問をされて終わりました。聞かれた内容は以下の通りです。
試験内容・自己紹介してください
・自己紹介で話した事柄について質問を受ける(私の時は、仕事のことについて質問をされました)
→どういう仕事をしていますか
→仕事は大変か
→今後のキャリアプランをどう考えているか
受験してみての感想
おそらく質問内容はその場で試験管が聞きたいことを質問している感じだったので、対策という対策は通じない試験だなと感じました。地道に英会話を勉強して、目標とする級を取得していく試験だと思います。
当面は1級取得を目標にして精進していこうと思っています。また受験した際は情報を書いていきたいと思います。
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