ドラマ「ロスト・イン・スペース」で英会話練習シーズン1 第1話

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ドラマ「ロスト・イン・スペース」はNetflixのオリジナル作品。

Netflixは190か国以上、1億人以上の会員数を誇り、受賞作品を含むNetflixオリジナル作品、映画、ドキュメンタリー、TV番組等、コンテンツも非常に充実した動画配信サービスです。この記事では、Netflixオリジナル作品「ロスト・イン・スペース」で出てくる英語表現をご紹介します。

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「ロスト・イン・スペース」シーズン1 第1話でのお役立ち英語表現

♦母親モーリーンが心配する長女ジュディに

There’s no use in speculating.

「考えても仕方ないわ。」

speculateは「推測する」。こういう感じで日常会話でも使うんですねー。

♦長女ジュディが自身の状態を報告

Judy accounted for.

「ジュディ異常なし」

account forの意味は、「~の割合を占める」が思い浮かぶと思いますが、それ以外に「〔敵や戦闘機などを〕殺す、撃墜する、動作不能にする、(人)の消息を知っている、(人)の行動を把握している 」などがあり。これを「解決した」→「異常なし」と解釈していると思われます。難しいですねー。

♦母親モーリーンのピンチに父親ジョンが子供たちに

I got this.

「パパに任せて」

getは色々な意味を持っていますが、ここでは「大丈夫」的な意味。「ママのことはパパが何とかするから大丈夫」。

♦末っ子ウィルが父親の居場所を推測する場面で

which rules out Europe,Africa・・

「ヨーロッパでもないし、アフリカでもないし、」

rule outの意味は「除外する」。

♦次女ペニーが父母がイチャついているのをみて

Gross.

「もうやめてよ」

creepy」「disgusting」「offensive」「unpleasant」などと同義で、「気持ち悪い」の意味。特に女性が使うことが多い。

 ♦父ジョンが戦地から帰ってくるのがどれだけ大変か説明

You know how many strings I had to pull to get here?

「帰ってくるのにどれだけ苦労したと思ってる」

stringのイディオムpull stringの意味は「(裏で)操る、糸を引く」。ここでは裏で色々根回しして家に帰ってきたみたいな感じでしょう。

♦危機的状況の中、母親モーリーンが一言

It could be worse.

「ついてたわよ」

could be worseで「今後悪くなる可能性がある」→「現状は悪くない」という解釈。

♦父ジョンが具合が悪そうな母モーリーンに対して

You’re in worse shape than you look.

「君の具合はかなり悪い」

in bad shapeで「体調が悪い」という意味。ここでは見た目よりもと強調して比較級を使っています。またin shapeで「健康的」という意味になります。

♦父ジョンが次女ペニーに留守中の家族を見ておくよう指示

Gonna have to hold down the fort.

「砦を守っててくれ」

gonnaはgoing toの省略形。hold downには「(仕事)を維持する、(地位を)保つ」などの意味がり、「砦を守る仕事を果たしてくれ」→「砦を守ってくれ」的な解釈。

♦次女ペニーが自分の性格を

it’s a good thing I got thick skin.

「私鈍感でよかった」

get thick skinで「鈍感な」

♦次女ペニーが冗談を言う長女ジュディに

That wasn’t even remotely funny.

「全然面白くない」

remotelyはよく否定文で「全然〜でない」みたいに使います。

♦父ジョンが末っ子ウィルに

So what are you into nowadays?

「最近何に夢中になってる」

be intoで「夢中になる」。

♦母モーリーンが愛する次女ペニーに

You’re all that matters.

「あなた達は私の宝物よ」

all that mattersで「〜だけが大事」の意味。

♦危機的状況の末っ子ウィルが

I’m kind of in a lot of danger here.

「かなり危ない状況だよ」

kind of は「少し、ちょっと、みたいな」などの意味。ただ本当は程度が大きいのにあえて婉曲的に「kind of」を使うこともあって、ここではそういう使い方をしています。

♦ロボットを助けようとする末っ子ウィルが

No point in you dying, too.

「君まで死ぬ必要はない」

There is no point in 〜ing「〜する必要がない」の省略形。

♦騒いでいる乗客を見ながら父親ジョンが

It seems like an overreaction.

「大騒ぎしすぎだよ」

日本では良く使うオーバーリアクション。海外でも普通に使うんですなー。

♦大暴れするロボットを見て

Get him off.

「あいつから離れろ」

get offには「降りる、除去する」の他、「離れる」の意味もある。get はとにかく良く出てくる。

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コメント

  1. 英語ライカー より:

    ロストインスペースの第2話、3話とこのように解説をして頂けませんでしょうか?ハマってしまい、もっと英語勉強をしたいと思うようになりました。

    • シン より:

      コメントありがとうございます。2話、3話と出来る限り続けていきたいと思います。